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ONKYO C-722M 語尾にw

立川柏店の二階上がったトコロに275シリのCDPらしき物がぁ
この場所は1F入り口の左側で売れないジャンクが2Fの棚に陳列される前に通る道。

つまり1日売れなかった訳だw

どんな711だ?と見たらC-722M

立川柏店を根城にしてる転売屋さんは722では儲けが少ないと見たか。

見るとリモコンを抱いてるご様子、RC-289Cでした。

ン~!2100円は微妙なのか?

トレー出ないは十分ストライクゾーンだと思うけど。


華麗にスルーするつもりでしたが722Mなので一応製造番号おば。

語尾に「w」、ン~?確か「x」「y」「z」だったか?

KSS-213C搭載の機種は?


でも、語尾に英文字付きは始めてみました。

ここは1発勝負に出るかぁ!





電動ねじ回しでネジをハズしてカバーを開けると

「ビンゴ!」

KSS-213C最新ロッドではありませんかぁ


まずゴムベルトを輪ゴムに替えないと聴けません。

ゴムベルトを外すと「これで滑るの?」ってな感じ。

石鹸で洗うのが冷たいのでシリコングリスを塗り塗り。
ウエットティシュで良く拭いてト
秘密だけどこの方が効果がある、石鹸系だからw

ゴムベルトと言うよりトレーの噛み合わせが悪かったみたいです。


表示が眼が痛くなる程明るいです。

中も綺麗だしどこでジャンクに身を沈めたのでしょうかね。





視聴

第一印象 ♪だめになるひと♪

それは違います。

先日来A-905FXを愛用しているのでその分差し引くとKSS-240Aと変わり無し。

って言うか、KSS-240A版のC-722M持ってないし、比較できません。

CDR-SX7とかCDR-201SAと比較していいとこ行けばコレクションとして残れます。

「頑張って貰いたい!」

って言われてもなぁ(722本人)




『アナログレコードの呪縛から解放』
何故シリーズ中ばにKSS-240AからKSS-213Cに変わったのか?
神のみぞ知るじゃなくてONKYOのメカのみが知る。

簡単にKSS-240Aが高騰したからとかの理由は聞きたく無いw

音響業界でパーツの改変はよくある事みたですがTEACのPD-H300Cみたいに「C」とかに型番を変えないのはチョット異例です。
サービスマニュアルだって違うのですからね。

KSS-240Aのまったりとした暖かい音質から冷たいシャープ(ONKYOだけど)な音質です。

CDP出始めの頃はレコードの音質に近づけないと売れなかった?

信じられませんね。

レコードをコピーしたCDRの再生には向き不向きがありますが得てして向きはビンテージ物。

KSS-213C搭載のC-722Mは昔のC-722Mでは無い。

と、書いたら世界遺産的価値があるかも知れません(個人の乾燥です)







おわり

by popurri | 2012-01-19 23:22 | ONKYO